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ときどき面白いところがあるという公演だった。 遊ぶなら遊ぶでもっと思い切った発想でギャグのボリュームも増やして、手の内が透けて見えるような寒々とした舞台から脱却してほしいと思う。番外公演だからと甘えてもらっても困る。 テアトル箱崎のオープンの公演だから「オープン」という題名かなと思った。6つの小品のオムニバス作品だ。