地元劇団は、有門正太郎プレゼンツ、HoleBrothers、不健康ランド　がよかった。
　来福劇団は、TEAM-NACS、うりんこ　がそれぞれに楽しめたし、美貌の青空　のダンスも見せた。喬太郎、談志の落語、エレキコミックのコントもおもしろかった。
　こう見てくると、充実した一ヶ月だったんだ。博多座の宝塚歌劇を見られなかったりと、残念なのもあるにはあるが。

　今月は珍しく、ドリームカンパニーの通し稽古を見せてもらい、また、うりんこ　の打ち上げに参加させてもらった。
　ものすごく楽しいけれど、観客の立場を逸脱しているようで、ちょっと気が引けるところもある。

1. 柳家喬太郎独演会　（福岡音協）　　　***　執　筆　中　***
2. ジョハキュー　（有門正太郎プレゼンツ）　　　***　執　筆　中　***
3. 美貌の青空　（Ko＆Edge Co．）　　　***　執　筆　中　***
4. COMPOSER〜響き続ける旋律の調べ　（TEAM-NACS）　　　甘ったるさを突き抜ける、勢い
5. ＬＩＬＡＣ　（HoleBrothers）　　　これは、喜劇だ
6. 本当は一人じゃない　（不健康ランド）　　　***　執　筆　中　***
7. 弟の戦争　（うりんこ）　　　圧倒的な、ボリューム
8. レオンスとレーナ　（うずめ劇場）　　　何、考えてるんでしょうね
9. デタラメ・オン・ザ・ビーチ　（エレキコミック）　　　練り上げられた、コント
10. 立川談志独演会　（天神落語会）　　　話芸の伝統を、感じさせる