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= 感 想 =【2012年5月】



[ 今 月 の 概 況 ]





[ 作 品 別 の 感 想 ]

  1. 彼女B (揮発タブレット)   緩いストレートばかり投げられているという感じ
  2. ミラクル (WAHAHA本舗)   下ネタが、心を開放して優しく癒してくれる
  3. 熱海殺人事件 売春捜査官 (上町クローズライン)   つか芝居の雰囲気を感じさせてはくれたが
  4. フリータイム (雨傘屋)   バトル度は高くないが、戯曲のおもしろさは見えた
  5. 現在地 (チェルフィッチュ)   内容は斬新、表現は漸進
  6. わたしたちの町 (市川森一記念 長崎座)   素直な演出が引き出す、素直な演技だが
  7. エレクトロキフ (九州日仏学館)   センス抜群、すばらしいダンスパフォーマンス
  8. 暴れん坊 銀河鉄道の夜〜前張り2012〜 (鹿殺し)   アイディアが凝縮された、密度の高い舞台
  9. お座敷A(仮)/Reality (プロジェクト大山/Ambiguous Dance Company(韓国))   大作ダンス2本、見応えたっぷり
  10. 表裏一体 (最新旧型機クロックアップ・サイリックス)   うまい工夫があって、おもしろい舞台
  11. WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン (TEAM NACS)   カーテンコール前からスタンディングオベーション
  12. ゴーゴリ病棟 (柿喰う客)   ゴーゴリを引っ掻いてみた、という舞台
  13. ラ・マンチャの男 (東宝)   奇をてらわずにキッチリと練り上げた舞台
  14. NADJA 夜と骰子とドグラマグラ (水族館劇場)   スペクタクルなテント芝居の楽しさがいっぱい


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