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= 感 想 =【2012年5月】
[ 今 月 の 概 況 ]
[ 作 品 別 の 感 想 ]
- 彼女B (揮発タブレット) 緩いストレートばかり投げられているという感じ
- ミラクル (WAHAHA本舗) 下ネタが、心を開放して優しく癒してくれる
- 熱海殺人事件 売春捜査官 (上町クローズライン) つか芝居の雰囲気を感じさせてはくれたが
- フリータイム (雨傘屋) バトル度は高くないが、戯曲のおもしろさは見えた
- 現在地 (チェルフィッチュ) 内容は斬新、表現は漸進
- わたしたちの町 (市川森一記念 長崎座) 素直な演出が引き出す、素直な演技だが
- エレクトロキフ (九州日仏学館) センス抜群、すばらしいダンスパフォーマンス
- 暴れん坊 銀河鉄道の夜〜前張り2012〜 (鹿殺し) アイディアが凝縮された、密度の高い舞台
- お座敷A(仮)/Reality (プロジェクト大山/Ambiguous Dance Company(韓国)) 大作ダンス2本、見応えたっぷり
- 表裏一体 (最新旧型機クロックアップ・サイリックス) うまい工夫があって、おもしろい舞台
- WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン (TEAM NACS) カーテンコール前からスタンディングオベーション
- ゴーゴリ病棟 (柿喰う客) ゴーゴリを引っ掻いてみた、という舞台
- ラ・マンチャの男 (東宝) 奇をてらわずにキッチリと練り上げた舞台
- NADJA 夜と骰子とドグラマグラ (水族館劇場) スペクタクルなテント芝居の楽しさがいっぱい
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